「LINEを100倍楽しむ本」を出版するいきさつ


このたび、LINE本を100倍楽しむ本を 2012/09/26 に
アスペクト社さんから出版させていただきました。

私は、著者のお友達も何人かいます。
私は調べるのが大好きなので、はまると裏技など探すのが楽しみなヲタです。 

なので、どう?とか教えて~と 相談されることも。 

 ちなみに、SEOやってる人は間違いなくヲタ資質がないとできないとも思います。


そんな感じで、これまでも実は 名前こそ載っていませんが
お友達の著者さんに記事の提供やサポートをしてきました。


facebookの機能やiPhoneアプリ、今後出る予定のLINEの機能などあります。
章ごとまるっと提供したことも(ただし、画像は変えられてましたが(爆 )。
聞きたい人は お会いしたときに聞いてくださいね。こっそり(笑)

LINE本を100倍楽しむ本をは

初めて最初から最後まで、自分で書いた本になります。
 ※ムックは納期が短いので 何人かで分けて書くことが多い本です。

  それなのに、初めての著書で最後まで一人でできたのは、

  素敵な編集さんがついていてくださったからできたことです。

出版して1カ月 なぜこの本が出版できたの?と聞かれることが多々。

そのいきさつを伝えます。

皆さんのお役に立てれば…。

簡単にいうと、

 出版企画が提案されるグループに参加していて、
 LINEの企画が上がった時に 立候補したのは私だけだった!

ということです。


「出版企画が提案されるグループ」には 多数の方が参加し、

有名な著者さんも多数いらっしゃいます。

ただし、グループに参加できるのにも資格が必要です。

私の尊敬する中嶋先生にご紹介いただいて
出版プロデューサーの山田稔さんの
「出版実現セミナー&出版勉強会」に参加させていただきました。

http://ameblo.jp/shuppanproduce/

出版とは~から始まり、

最後は出版企画書の書き方(出版社が読んでくれる出版企画書の書き方)まで

アドバイスしてくださるものでした。
このセミナー参加者がグループに入れる対象者となります。


簡単じゃん!
って思う方もいるかもしれませんね。


その時は、LINEの2冊の企画が上がりました。
話題のLINEだけに たくさんの反応があったように覚えています。

立候補したのは私と、もう一人の著者さんと、もう一人?の三人だったでしょうか。

大阪で面談があり、プチ企画書(構成)を考えて持参しました。

詳細な条件をうかがって 私は合格をいただけた次第です。

納期が1か月後(正確には1か月を切った条件)

これが一番の皆さんのネックだったのかもしれません。


中嶋先生いわく
「チャンスは二度と現れない!チャンスと思ったら掴みとれ!」

初めてお会いしたときにいただいた言葉です

この企画を見たときに これだ!と思いました。


犠牲も払いましたよ。

ご契約いただいている本業の仕事も白紙に戻していただいたり、納期を延ばしてもらったり…
私なりにこの本にできる最善の努力で書き上げました。

そして、みなさんのおかげで、増刷までしていただける本になりました。


実は私は、大事なところでは、かなりの強運に恵まれていると思います。
運も実力のうち!です。


今回の件でもそうです。

・尊敬する恩師に恵まれた(中嶋先生、山田さん)

・素敵な企画に乗ることができた

・素敵な編集者さん

・LINEを一緒に楽しむ仲間がいた

・応援してくれる仲間がいた

・応援してくれるクライアント様がほとんどだった

・表紙が最高の出来だった


1冊目が自分の書きたい本でなくても、実績を積めば思う本が書けるようになる!
山田さん、中嶋先生が声をそろえて発している言葉です。


あ、誤解しないでくださいね。

LINEの本は書きたい本ではなかったのか…って。

本業とは違うので 考えていなかっただけです。

LINEは大好きで愛用していました。

まさか、自分が!と思っていただけです。

そうでなければ、本業を犠牲にしてまで やる意味はありませんし、できません。

この本を書いている間 念頭に置いえていたことは

・LINEの楽しさが伝わりますように

・LINEが危険だと思い込んでいて使っていない人に

  誤解を解いて、安全な使い方を伝えて一緒に楽しめますように

であり、その願いを込めて書いています。


多分、出版したいと思っている人がたくさん世の中にはいると思うのです。
だけど、どうしたらいいのか…
ここに 息詰まっている人が大半なのではないでしょうか。

セミナーに参加して 自分に何が足りないのか
今後どのようにしていけばよいのか 進むべき道が開けてきます。

参加しても すぐに出版につながる人は少ないかもしれません。
だけど、セミナーに参加して絶対に言えること、
遠回りや無駄な努力をしなくてすむということです。

セミナーに ご興味のある方は、

http://ameblo.jp/shuppanproduce/

でチェックしてください。

皆さんの夢が実現しますように。

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